ディザスタリカバリでバックアップできるものは何ですか?

ディザスタリカバリは、OSのブートに失敗した場合やOSが不安定になった場合にシステムを復元するのに必要なデータをバックアップします。主としてWindowsフォルダ、システム状態、プログラム、ドキュメントと設定、ブートマネージャが含まれます。このため、不安定になったシステムを復元することができます。

ディザスタリカバリ: バックアップ対象
  • Windowsフォルダ: "<ドライブ名>:\Windows"の場所にあるWindowsフォルダ

  • Program Files: "<ドライブ名>:\Program Files" にあるすべてのプログラム

  • Documents and Settings: すべてのユーザの Documents and Settings データ。 "<ドライブ名>:\Documents and settings"

  • System状態: 次の項目が含まれます。

    • ブートファイル、システムファイル、パフォーマンス設定

    • COM+クラス登録データベース: Windowsシステムで必要なCOMオブジェクトの登録情報。COMは、インストールされているプログラムのバイナリ互換性のための標準規格です。

    • Windowsレジストリ: Windowsがハードウェアやソフトウェアの設定、ユーザ設定を格納するデータベースです。

    • Windowsファイル保護下にあるシステムファイル: Windowsが使用する特別なファイルです。これらのファイルが削除されたり上書きされたりすると、システムファイル保護はキャッシュデータから上書きします。
       

同じコンピュータへの復元や、ハードディスクのみ交換した場合、バックアップ時とハードウェア構成が同一の場合はディザスタリカバリ復元を実行してください。それ以外の場合はバックアップデータを通常の方法で復元してください。

■WindowsXPをディザスタリカバリで外付けハードディスクにバックアップした場合の、バックアップデータの例
dr1.PNG
dr2.PNG
その他のファイルやフォルダをバックアップ対象に含めたい場合は、「マイフォルダ」タブをクリックするか、 「ファイルやフォルダの追加」 をクリックして追加をすることができます。

(FAQ No:A105)