「ファイナルデータ11 plus特別復元」のよくあるご質問
パソコン(PC)に1ドライブ(Cドライブのみ)しかありません。
データはCドライブから探しています。見つかった場合には、Cドライブに復元してもいいのですか?- 復元したいデータの損傷を防ぐため、データを探しているドライブを復元先のドライブとして指定してはなりません。このためファイナルデータでは復元先に指定できない仕様になっています(※)。十分な空き容量をもった別のドライブ(USBメモリや外付けハードディスクなど)や、ネットワークドライブに復元してください。...
LinuxSlave を実行できません。次のエラーメッセージが表示されます。
error while loading shared libraries: libstdc++-libc6.2-2.so.3: cannot open shared object file: No such file or directory- 本FAQは2020年3月に販売終了した「ファイナルデータ8.0 特別ネットワーク版」のものとなります。通常のファイナルデータシリーズにはLinux対応機能はありません LinuxSlaveを実行するには、Linuxに libstdc++2.10-glibc2.2 がインストールされている必要がありま...
「データベースの修復」機能を使い、MS-AccessのMDB形式のファイルでレコードを削除してしまったものは修復が可能ですか。
- テーブルを削除した場合は修復できますが、レコードを削除してしまった場合は、修復できません。 ※ MS-Accessのデータベース修復機能は、Office修復版、特別ネットワーク版(販売終了)に搭載されている機能です。
ファイナルデータは、Windowsをセーフモードで起動した場合でも実行できますか?
- はい。可能です。 ファイナルデータは、Windowsをセーフモードで起動した場合でも実行できます。ただし、セーフモードの場合はWindowsの機能が限定されるため、復元先としてUSB接続の外付けドライブやネットワーク ドライブを選択できない(認識できない)場合がありますので、ご注意ください。
CDブート版が起動しません。設定が必要ですか?
- 次の事項を確認してください。 Note: 便宜上、下記は「CDブート版」として説明します。CDではなくUSBメモリで提供されている製品も同様ですので、置き換えてお読みください。 BIOSの起動順序の設定が"CD優先"になっていますか? (通常、パソコン(PC)はハードディスクからWindowsを...