「ブログ」のよくある質問
こんにちは。今日は、GENIE BACKUPの兄貴分にあたるデータ復旧センターDATA119についてお話したいと思います。
兄貴といっても、もちろん血のつながった兄弟ではありませんが、これがまた、また同じお腹から生まれたといっていいくらい近い関係にあるんですね。
その理由は、なぜか？
それには兄貴の生い立ちから話さなければなりません。ちょっとの間お付き合いください。
それは昔、コンピュータというものが普通の人類の手にも渡ったところからすべてが始まりました。
それまでは研究者や巨大な企業といった極々一部の限られた人のものでしかなかったのですが、かのMicrosoft社によりWindowsというコン ピュータが一気に広まっていきました。それにより、いろいろな幸せを享受できるようになりました。余りあるほどです。一方で、新たな問題も起きてきまし た。多くの死亡事故が起きるようになってしまったのです。
そうそう、自動車が一般庶民までいきわたるようになって人間がすばらしい移動手段を手に入れたかと思いきや、交通事故で死亡事故など痛ましい出来事も目にするようになったわけですね。
んっ？
といってもここでいう死亡事故は人間ではありません。
『データ』の死亡事故なんです。
それでも気持ちとしては悲しいものです・・・
「娘の子供の写真がなくなった！」「１年間書き溜めた論文が消えてしまった！」「家族の旅行写真がない！」これまでの数々耳にしてきた悲痛な叫びはここで書くには余りあるものがあります。
この厄介な出来事にであう方々は、その後もPCがどんどん広まるなかでますます増えていったんですね。
そこで、この由々しき事態をなんとかして打開したい！として立ち上がったのが、忘れもしません西暦2000年。
我がAOSテクノロジーズ社がある製品を発売しました。
データ復元ソフト 『ファイナルデータ』
削除してしまった、フォーマットしてしまったときにデータを復元できる、発売当時唯一のデータ復元ソフトでした。
さあ、これで世の中は救われたぞっ！と思いきや次なる壁が現れました。
メールやインターネット、写真を保存するなどはできるけど、それ以外のことは全くわからないぞ、という方々までPCが広まり使うようになっていたのです。 しかしいつの世もこうした弱者を助けなければなりません。（東京都で発生した人身事故の約４割が高齢者といわれています。）
そこで次に生まれたのがデータ復元サービスです。
日本データ復旧サービスセンター 『Data119.jp 』
これはデータ復元ソフトを開発する中で培った高度な復元技術をつかって、市販のソフトでは復旧が困難なハードディスク障害や、復元作業自体が難しいケースの場合、お客様のパソコンやハードディスク自体をお預かりしてデータを復旧するサービスになります。
名前のとおりデータの119番ということで、操作の難しい方や緊急を要する個人の方から、重要なデータを企業データを扱う方まで多くの方々の駆け込み寺になっています。
日本データ普及サービスセンターでは、『5つの安心』 をモットーにサービスを提供いたしております。
1. 初期調査費用が無料！
2. 復旧できなかった場合の解体費が無料！
3. 復旧できなかった場合は作業料金をいただきません。成功報酬型！
4. 年中無休で営業中！
5. 緊急対応！24時間受付中！
初期調査費用が無料で復旧できなかった場合は費用がかからないので、それはとても安心です。
NEC様、バッファロー様をはじめ、数多くのパソコンメーカ様からご紹介を受けており、毎月400件以上の復旧実績があります。
サービスをご利用になったお客様の声をみると大変だった様子がとてもよくわかります。詳しくは、こちら
【お客様の声】
■『迅速な対応有難うございました』 前島様（神奈川県）
・障害媒体
デスクトップパソコン 80GB Maxto
・障害内容
パソコンが急に起動しなくなってしまった。パワーポイントデータやワードファイル、住所録などを復旧
・お客様の声
大切な顧客データ、また長時間かけて制作した大事なPOPデータなどを非常に迅速に対応いただき、大きなトラブルに至らずに済みました。ありがとうございました。このようなトラブルの際はまたお願いします。
■『他社で駄目だったRAID復旧が無事成功』 イディア様（東京都）
・障害媒体
Buffalo Terastaion（1TB）
・障害内容
RAID5のNASのテラステーション。ディスク5本のうち1台のハードディスクが突然故障してしまいました。
・お客様の声
RAIDを組んでいて安心してしていましたが、まさかの事態に混乱してしまいましたが、親切な対応と技術力の高さに本当にありがとうございました。社内全員のデータが入っていたので一時はどうなるかと思いましたが、迅速な対応が本当にありがたかったです。
「すこしでもData119一同お客様のお役に立てるよう日々研鑽しております（スタッフ談）」ので、いざという場合はどうぞご愛顧ください。
これが我が兄貴の生まれになります。
おかげさまでここまで大きく成長をさせていただきました。
さてお話は戻りますが、なぜこれが兄貴なのでしょう？
こうした数多くの大変な事故を見てきたスタッフの中からある声が出てきました。
「こうした不幸な出来事をなくすにはどうするか？」その答えは・・・・
「バックアップしかない！！」
こうして、「人類の大切なデータを守る！」という共通の願いをもつ母親のお腹の中から生まれてきたのが、バックアップソフト「GENIE BACKUP プラットフォーム」、そう『私』です。
