「バックアップ」のよくあるご質問

バックアップ除外機能で、ごみ箱などの特定のファイルやフォルダをバックアップ対象から除外できます。

この設定を行なうには、次の手順を実行します。

1、ツール > 共通設定 > バックアップ除外 を開き、[追加] をクリックします。
2、"ルール" の項目に c:\recycled と入力して [OK] をクリックします。この設定でCドライブのごみ箱がバックアップ対象から除外されます。
3、必要に応じてほかのドライブやパーティションのドライブ名に置き換えてステップ2を繰り返します。

注意:
Norton Auto Protection が有効になっている場合は、上記に加え、recycler という名前のフォルダを除外する必要があります。

(FAQ No:G048) 
はい、できます。以下の設定を行なってください。

1、バックアップ ウィザードで スケジュール(ステップ 5)を開きます。
2、[スケジュールを有効にする] のチェックボックスをオンにします。
3、次のいずれかを選択します。
        簡易設定
        詳細設定
4、[時間単位] を選択して設定します。

(FAQ No:G042) 
はい、可能です。以下の設定を行なってください。

■増分バックアップまたは差分バックアップの場合:

バックアップ履歴からインデックスを読み込まない場合にはバックアップ保存先を変更するとファイルの差分(増分)を検出できません。バックアップ履歴からインデックスを読み込むようにするには次の手順を実行します。

 "ツール > 共通設定 > バックアップ履歴" を開き、"バックアップ履歴からインデックスを読み込む" のチェックボックスをオンにします。

■ミラーバックアップの場合:

バックアップは自動的に完全バックアップに切り替わります。ミラーバックアップはその特性上、バックアップ元とのミラーコピーを保持するだけのバックアップ方式であるためです。

(FAQ No:G040) 
症状:
ミラーバックアップや増分バックアップのバックアップジョブで、バックアップフォルダにファイルが追加され2回目以降のバックアップが実行されているのに、新しく追加されたファイルやフォルダが検出されない。

原因:
"バックアップ履歴からインデックスを読み込む" のオプションが有効になっていない。

対処法:
 「タイムスタンプ」と「ロールバックあり」の設定で増分バックアップ、ミラーバックアップを実行する場合は、
"ツール > 共通設定 > バックアップ履歴" を開き、"バックアップ履歴からインデックスを読み込む" のチェックボックスを"オン"にしてください。
なお、「タイムスタンプ付」の場合で「ロールバックなし」の増分バックアップおよびミラーバックアップはサポートしていません。

(FAQ No:G038) 
ミラーバックアップは、最新の完全(またはミラー)バックアップ以降に変更のあったファイルをファイル更新日時を参照してバックアップするバックアップ方式です。バックアップ元のファイルが削除された場合は、バックアップ保存先からも削除されます。

バックアップ保存先は、1つの圧縮ファイルまたは1つのフォルダとなります。CD/DVD、REVドライブ、ZIPドライブなどのアクセスが遅いメディアの場合には、バックアップ処理に時間がかかります。

リムーバブルメディアにミラーバックアップを行なう場合は、次の事項が推奨されます。

【対策1】バックアップサイズを小さくする
 データ圧縮を行なう場合、バックアップデータは500MBから1GB程度を推奨します。

【対策2】ミラーバックアップではデータ圧縮をしない
 ミラーバックアップの容量が推奨サイズを超える場合、バックアップ時間が長くなるため、圧縮せずにバックアップすることをお奨めします。暗号化してバックアップできるため、重要なデータを機密性を保持してリムーバブルメディアにバックアップすることも可能です


(FAQ No:G138) 

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