「電子データシュレッダー」のよくある質問
「空き領域抹消」のオプションで「ゴミ箱に残っているファイルやフォルダを抹消」にチェックを入れて抹消しましたが、ゴミ箱に残っているものがあります。
下記の方法で抹消します。
- Windowsエクスプローラーを実行します。
- 隠しファイルを表示します。
Windows XPでは、エクスプローラーの[ツール(T)]メニューから[フォルダオプション(O)]を選びます。
Windows Vista/7 では、[整理]メニューから[フォルダと検索の オプション]を選びます。
Windows 8/10 では、エクスプローラーのリボンバーから[表示]タブを選択し、[オプション]をクリックします。 - [表示]タブの詳細設定で[ファイルとフォルダの表示]の[すべてのファイルとフォルダを表示する]の方をチェックしてから、一番下までスクロールして[保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)]のオプションのチェックを外します。
- [警告]画面が表示されますが[はい]ボタンを押して、[フォルダオプション]画面の[OK]ボタンを押します。
- ごみ箱が、NTFS のドライブでは[$RECYCLE. BIN](Windows XPのみ[RECYCLER])、FAT のドライブでは[RECYCLED]と表示されます。これをマウスで選んで右クリックし、[ファイルを抹消]を選択します。
- 任意の抹消レベルで抹消を開始します。
- 抹消後、先の手順で[保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)]のオプションのチェックを元に戻します。