「購入前のご質問」のよくある質問

ファイナルデータ Office修復版は、どのOfficeのデータを修復できますか?また、どの程度の破損まで修復が可能ですか?

ファイナルデータ Office修復版で修復できるファイルの種類は、Word文書、Excelワークシート、PowerPointプレゼンテーションおよびAccessデータベースです。
Office ファイルの修復の可否については、Officeファイルの破損状況がハードディスクによって異なるため、予測ではお答えできません。
ファイナルデータ 無料試供版を使用し、復元の可否を調べることをおすすめします。

弊社Webサイトより、ファイナルデータ Office修復版の試供版をダウンロードして実行してください。
修復したいOfficeファイルを指定すると、次のような5段階で破損状況が示されます。

  • L0:ファイルに破損箇所が見つかりません。L0の場合は、通常のファイルの復元方法により復元してください。
  • L1:低破損率です。ファイルは現状のまま修復されます(ファイルの一部に破損箇所があるかもしれません)。
  • L2:破損率は50%未満です。ファイルは現状のまま修復されます(ファイルには、大きな破損箇所があるかもしれません)。
  • L3:破損率は50%以上です。テキストのみが復元可能です。すべてのフォーマットが喪失しています。
  • L4:ファイルは完全に破損しています。ファイルは修復不可能です。

※ Office 2007以上で作成されたファイルのうち、*.docx、*.xlsx、*.pptx 形式のファイルについては、修復可能なデータはテキストや含まれているクリップアートのみとなっており、Officeドキュメントは新たに作成する必要があります。
※ Outlookのデータファイル(*.pst)の修復はできません。Outlookのメールを復元したい場合は「メールの復元」機能をご利用ください。

【重要】
ファイナルデータの破損解析は共通部分に対して行なわれます。
ファイル本体のオリジナル入力部分の解析・修復は行ないませんので、L0判定のファイルが復元や修正に失敗する可能性はございます。
あくまでも判断目安のひとつとしてご理解ください。

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